壁用マテリアルの出力事例
壁用マテリアルの出力事例です。
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階数表示板 カッティングシートの製作・施工事例
- 素材・媒体
- カラードフィルム 屋内外 窓ガラス用(外貼り・内貼り) 糊付きシート
- 出力機
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- 納期
- ≒2週間
- サイズ
- H1000mm×W450mm程度(看板のサイズ)
- 参考価格
- 非公開
学習塾の階数を表示した看板のステッカーの製作・取り付けを行いました。
クライアント課題・当社からの提案
予備校開校に伴い、サイン一式のご依頼を頂きました。こちらの記事では、依頼の一部である階数表示板のカッティングシートについて言及しております。
この看板は建物の室内1階の壁面に設置されたものですが、この看板があることにより以下の役割が考えられます。
┃視認性の向上:
一階に看板を設置することで、通行人や保護者に対して学習塾の存在をより目立たせることができます。これは特に新規顧客の獲得に効果的です。
┃アクセス情報の明確化:
学習塾の階数が明示されていると、訪問者は迷うことなく目的の場所に辿り着くことができます。これにより、初めて塾を訪れる生徒や保護者の利便性が高まります。
┃ブランドイメージの強化:
建物の一階部分に看板を設置することで、学習塾のブランドがより目立ち、覚えやすくなります。長期的には、地域社会での知名度や信頼性の向上にもつながります。
このように、一階部分に学習塾の存在と階数を明示することは、多くの利点をもたらし、塾の集客力とビル全体の価値を高めることができます。
製品について
カッティングシート®のみを使用した一層構造のシートです。
カット線をデジタルデータ(ai形式)として取り込み、その線に沿ってカッティングシートを加工機(Mimaki CG130FX2)によってキスカット(糊付きシートは全般的に糊付きシート+剥離紙が組み合わさった状態ですが、キスカット(甘切り、ハーフカットとも言います)とはこの糊付きシートのみをカットする、という意味です)します。
表札枠のサイズでダイカットし、その後、切文字シートとして必要な部分以外を剥離紙から剥がします。(この工程を“カストリ”又は“ウィードカット(weed cut)”と言います)カストリが全部終わったら、上からアプリケーションシートをかけて完成です。
カラードフィルム、カッティングシートの製品構造や施工方法については下記ページをチェック↓
カッティングシートの貼り方講座
大型インクジェット出力による製作の特徴
大型インクジェット出力サービスを活用した製作には、従来の広告やサイン・プロモーションのほか、ニーズと想像力次第で様々な可能性が広がっています。
・パネル等販促ツールの製作
・各種ラッピング(配膳ロボットや非対面サービスロッカーなど)
・インテリア、芸術、教育などへの活用
・その他まったく新しいアイディアの製作物
大型インクジェット出力による製作の特徴等をまとめた特集ページはこちら↓
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インクジェット出力シートの素材ごとの特徴等をまとめたページはこちら↓
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当サイト「出力屋さん」を通して、インクジェット出力による製作や施工を承ります。
弊社ではお客様のご要望等を踏まえ、あらゆるフィルム・製作方法の中から最適な仕様を提案することができます。
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「インクジェット出力を利用して、●●を製作したい。製作仕様の相談から見積りまでお願いしたい。」
「店舗装飾のため、看板やPOP含め、出力屋さんで対応してもらえる印刷サービスが知りたい。」…
など、お客さまのお知りになりたいこと・情報をお寄せください。
適宜必要事項をヒアリングさせていただき、スキルとノウハウをもってスムーズに課題解決までご支援いたします。