壁用マテリアルの出力事例
壁用マテリアルの出力事例です。
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【壁】ポスト表札ステッカー製作・施工事例
- 素材・媒体
- 長期屋外用IJフィルム+長期屋外用マットラミネート
- 出力機
- JV33(※機種入替のため現在取り扱いがございません)
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H20mm×150mm 1枚
- 参考価格
- 非公開
ポストの表札ステッカーの製作・取り付けを行いました。
クライアント課題・当社からの提案
予備校開校に伴い、サイン一式のご依頼を頂きました。こちらの記事では、依頼の一部である「集合ポストにおける“表札ステッカー”」について言及しております。
長期用屋外店頭サイン(非電飾)と併せてご依頼をいただいたため、ステッカーも同じ素材で製作しております。テナントの集合ポストという背景があり、今回採用いただいたシート素材は再剥離性の高さも特徴としているため、偶発的にも需要とマッチした提案となりました。(「必ず剥がれる」という保証がある製品ではありません。)
インクジェット作画フィルムは1000~1300mm程の幅のロールに対し印刷をするので、小さなステッカー単体の製作の場合、サイズのわりに高価な印象になってしまいます。(仮にこちらのサイズのステッカーを長期屋外用看板シートで1枚製作した場合、製作費およそ1万円ほどかかります)
ファザード看板などの大型サインを製作する際は、他にシートを使用できる場所がないかどうかをご確認いただき、なるべくまとめてご依頼をいただいた方が製作費も施工費も抑えることができます。ご依頼いただく際のちょっとしたコツです。
今回のステッカーは縦20mm×横150mmという小さなサイズですが、広告的な訴求能力を秘めており、下記のような役割が期待できます。
➀ブランド認知度の向上:
シールに店舗名やロゴを載せることで、その店舗やブランドの存在を知らせることができます。ポストや他の公共の場所に貼ることで、多くの人がそのシールを目にする可能性が高まります。
➁口コミ効果の促進:
人々がシールを見たり、店舗名を目にすることで、それを共有したくなる場合があります。口コミ効果によって、他の人々にもその店舗やブランドについて話題にされる可能性が高まります。
(ただし、広告的な目的でシールを貼る場合には、地域の規制やルールを守ることが重要です。公共の場所やプライベートな場所に無断で貼ることは迷惑行為になりかねません。広告を行う際には、関連する法律や規制を遵守し、道徳的かつ倫理的なマーケティング手法を使用することが大切です。)
製品について
屋外長期用のインクジェット出力メディア(糊付き)にマットラミネート(糊付き)を組み合わせた2層構造のシートです。
施工について
他サイン施工も含め、4名で半日程度の作業でした。ステッカーは小さいサイズですので、位置がずれないよう、また気泡が入らないよう注意しながら貼り付けました、
お問い合わせ
当サイト「出力屋さん」を通して、インクジェット出力による製作や施工を承ります。
弊社ではお客様のご要望等を踏まえ、あらゆるフィルム・製作方法の中から最適な仕様を提案することができます。
下記フォームよりお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
※見積り作成は基本的に無料です。(現地調査にて特殊機械等を使用したり、全国複数箇所での現地調査実施等の場合は別途費用を頂く可能性がございます。詳しくはお問い合わせください。
お問い合わせ例:
「インクジェット出力を利用して、●●を製作したい。製作仕様の相談から見積りまでお願いしたい。」
「店舗装飾のため、看板やPOP含め、出力屋さんで対応してもらえる印刷サービスが知りたい。」…
など、お客さまのお知りになりたいこと・情報をお寄せください。
適宜必要事項をヒアリングさせていただき、スキルとノウハウをもってスムーズに課題解決までご支援いたします。