非電飾看板の出力事例
非電飾看板の出力事例です。
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室名プレート製作事例
- 素材・媒体
- 透明アクリル+グラフィックシート
- 出力機
- JV300
- 納期
- ≒2週間
- サイズ
- H80mm×W250mm
- 参考価格
- 非公開
クリニックの施設内、部屋のドアに設置するプレートを製作しました。データ製作~貼り付け作業までを当社一貫にて対応させていただきました。※こちらの案件(プレート制作)は病院施設内サイン設置業務の一部です。
■クライアント課題・当社からの提案
室名プレートの製作・設置をご依頼いただきました。ドア壁面に貼りこみで、貼り付け面は平滑かつ平面です。アクリル製のプレートで両面テープでの設置をご採用いただきました。
■製品について
透明アクリル+反転印刷した透明シート+白塩ビシートの組み合わせで製作しています。
透明アクリルが最上層にあることによって、接触等による意匠の剥がれや汚れを防ぎ美観を保つことができます。
▲アクリル看板の構造
■施工について
壁面清掃後、新しいプレートを両面テープ(3M製 VHB)にて設置しました。
■病院内サインの役割
今回のような室名プレートをはじめ、クリニック施設内にサインを設置することには一般的に以下のような役割を果たします。
┃方向案内:
病院は複雑な構造を持つ場合が多く、特に大規模な病院では患者や訪問者が目的地まで迷わずにたどり着けるように、方向を示すサインが不可欠です。
┃情報提供:
サインは、特定の部署やサービス、設備に関する情報を提供する役割も果たします。例えば、「放射線科」「外来診療」「緊急入院」などのサインがそれを示します。
┃安全確保:
緊急時の避難経路や、禁煙エリア、非常口などのサインは、患者やスタッフの安全を確保するためのものです。
┃ルールの明示:
一部のエリアは制限されているかもしれません。例えば、特定のエリアへの立入禁止や、携帯電話の使用禁止などのルールを示すサインが必要です。
┃ブランドとアイデンティティ:
病院のロゴや色使いを反映したサインは、病院のブランドやアイデンティティを強化し、患者や訪問者に安心感を与えることができます。
┃アクセシビリティ:
身体障害者や高齢者などのためのサイン(例:車椅子利用者向けの入口やトイレ)は、すべての人々が病院の施設やサービスを利用できるようにするためのものです。
┃効率的な運営:
正確なサインの設置は、患者や訪問者が迅速に目的地に到達できることを確保することで、病院の運営をスムーズにし、スタッフの負担を軽減します。
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非電飾看板の種類・価格・事例・掲出する際の注意点などをまとめた特集ページはこちら↓
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