非電飾看板の出力事例
非電飾看板の出力事例です。
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【非電飾看板】集合看板用サイン(カッティングシート)の製作・施工事例┃株式会社田中医科器械製作所 様
- 素材・媒体
- カラードフィルム 屋内外 窓ガラス用(外貼り・内貼り) 糊付きシート
- 出力機
- (加工機)Mimaki CG130FX2
- 納期
- ≒1週間
- サイズ
- 文字:≒H80mm×W550mm
- 参考価格
- 非公開
建物の集合案内サイン用切文字シートを製作しました。同日実施したガラス用サインの製作・施工についての記事はこちら↓
【ガラス】ガラス面サイン製作・施工事例┃株式会社田中医科器械製作所 様
今回のお客様は、株式会社田中医科器械製作所 様。
株式会社田中医科器械製作所様は、100年以上の歴史を持つ手術器械メーカーです。2万種類以上の手術器械を提供し、毎年800種類の新しい器械を開発されており、また顧客のニーズに応じてオーダーメイドの手術器械も製作しています。優れた技術で価値ある製品を創造し医療の発展に貢献すること、そして顧客の要望に真摯に向き合い、最良の提案を追求することを重視されている企業様です。
株式会社田中医科器械製作所様 企業ホームページ:
https://www.e-tanaka.co.jp/
■クライアント課題・当社からの提案
株式会社田中医科器械製作所様のオフィスが入っているビルの入口にある集合看板へ貼るための サイン用切文字シートの製作をご依頼いただきました。
他のテナントサインが切文字仕様の黒色シートでしたので、そちらに合わせて黒色のカラードフィルムでの切文字製作を採用いただいております。シートを貼り付ける面はつるつる(平面・平滑)ですので、弊社取り扱いのカラードフィルム(糊付き)で問題なく貼り付けることが可能です。
■製品
3M製の糊付きカラードフィルムをデザインデータ通りに切り抜いて製作しています。
カットは、アウトラインの取られたデータを元に弊社カッティングプロッター「Mimaki CG130FX2」で行います。
切文字シートの製作は、下記の通りの加工工程となります。
1)カッティングプロッターでシートを甘切り(台紙は切らず糊付きシート部分だけをカット)する
2)不要な部分をカス取り(ウィードカット=weed cut)する
3)台紙をダイカット(台紙部分を希望サイズにカット)する
4)上からアプリケーションシートを貼り合わせる(弊社サービスにおいては、“透明”か“和紙”のアプリケーションシートとなります)
▲切文字シートの製作・加工方法を表した図
■ 施工について
・施工場所 :東京都北区
・作業時間帯:日中作業(2時間程度)※ガラス用サイン施工時間も含む。
・作業人数 :作業員2名
貼り付ける場所の位置を決め(その際場合によってはマスキングテープ等で仮止め)、アプリケーションシート+切文字シートを貼り付け面に貼り付けながら台紙から剥がしていき、最後にアプリケーションシートを剥がす、というフローが大筋になります。
下記特集ページにおいても切文字シートの仕様・貼り付け工程を掲載しておりますので、ぜひご覧になってください。
カッティングシートの貼り方講座
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壁面サイン・看板の特徴・価格・事例・掲出する際の注意点などをまとめた特集ページはこちら↓
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