非電飾看板の出力事例
非電飾看板の出力事例です。
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【非電飾看板】不動産広告 駅看板製作事例┃JR戸田公園駅
- 素材・媒体
- 屋内外 平看板用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 平滑・平面基材対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H1000mm×W4000mm
- 参考価格
- 非公開
駅看板の製作・取り付け施工を行いました。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、意匠シート出力・取り付け施工は当社が担当しております。
駅看板を含む駅広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトをご覧いただき、ぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
駅看板の広告料金や媒体場所などをお調べになりたい方は、同じく株式会社ニューアド社が運営する下記サイトをご覧の上、お問い合わせください。
駅看板.com
■クライアント課題・当社からの提案
エンドクライアント様の不動産の周知を目的として、駅の看板をご採用いただきました。
【tip!】駅サインボードの接触(視認)状況は、全年齢平均で51.6%とされています。(「jeki首都圏移動者調査2019」ジェイアール東日本企画調べ より)
看板を掲出した駅は、今回告知したいマンションの最寄り駅であるJR戸田公園駅です。戸田公園駅の1日あたりの乗降員数 68,956人(令和元年度)とされており、当駅の駅広告を利用することで、広告に関連性の高いユーザーに多く認知してもらうことができます。
また、駅看板は6ヶ月単位の長期契約が基本ですので、エリアを絞り効果的かつ長期的な訴求効果が期待できます。企業告知や店舗告知という長期利用を前提とした広告という分野においてはコストパフォーマンスが高い点も特徴です。
潜在・見込み問わず駅利用者全体への認知が可能なため、広告シェアが高まるオンライン広告とは違うフィールドで、強力な訴求力・情報接触機会の創出を提供します。
関連リンク:
JR戸田公園駅の駅看板情報はこちら(駅看板.com)
今回の看板の設置場所は、ホームから改札階へ下りる際正面に見える壁面(腰壁裏)です。電車から降りて、戸田公園駅に用事のある(または生活圏とする)方々に広く周知できる点が特徴です。エスカレーターが設置されているので、足を止めた方々に対し、ゆっくりと内容を訴求することができます。
また、通勤・通学等で戸田公園駅を日常的に利用する方々には反復して何度も接触を図ることができるため、認知されやすい場所でもあります。
駅広告としての駅看板の広告効果についてはこちら(交通広告ナビ)
■製品について
シート素材は、短期屋外用のインクジェット作画フィルム(ベースフィルム)と短期屋外用のラミネート(マット仕様)を組み合わせた商品です。このフィルムとラミネートの組み合わせにより、屋外対候性3年を有します。(目安であり、保証値ではありません)
当社にて駅看板の意匠シートを製作する場合、ほとんどこのシートを使用しています。駅看板という屋外使用、短~中期使用前提、(アルミ複合板を基材のした場合の)再剥離前提というシーンにおいては最もコストパフォーマンスに優れた製品です。
■施工について
終電後の夜間に行います。作業時間は搬入~搬出まで4時間程度でした。