ガラス用マテリアルの出力事例
ガラス用マテリアルの出力事例です。
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【ガラス】ロゴサイン製作施工事例
- 素材・媒体
- サイン用途 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性5年 二次・三次曲面対応 オリジナル印刷可 裏面が白色(粘着剤)
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間程度
- サイズ
- H900mm×W1000mm 8面
- 参考価格
- 非公開 ※参考価格として上記「素材・媒体」リンク先参照
建物のガラス部分にシートを貼ってサイン制作をしました。デザインはクライアントから支給いただき、当社はサイン製作と取り付け施工を担当しております。
参考ページ:
ガラス
■ クライアント課題・当社からの提案
予備校開校にあたり、建物ガラス壁面に貼るシート製作及び施工のご依頼をいただきました。
シート素材は、ガラスに外貼り仕様で貼るのにオススメのシートを提案し、採用いただきました。
“裏表が白色”という点が特徴のシートです。ベースフィルムとラミネートの組み合わせにより屋外対候性5年(※目安であり、保証値ではありません)を有するとされているので、外貼り仕様に最適なシートの一つと言えます。
窓面にサインを設置することで得られる広告的メリットは以下のことが考えられます。
┃視認性の向上:
通行人や車両が多い場所に予備校の名前が大きく表示されていると、自然と多くの人の目に留まり、予備校の存在を広く知らせることができます。これは特に新しい顧客を引きつけるのに効果的です。
┃ブランド認知の向上:
窓面にロゴや予備校名を掲示することで、ブランドの一貫性が保たれ、人々の記憶に残りやすくなります。これにより、予備校のブランド価値が向上する可能性があります。
┃情報提供の効率化:
窓面には予備校名だけでなく、連絡先、開講コース、受付時間などの基本的な情報も同時に表示することが可能です。これにより、興味を持った潜在顧客が直接訪れる際の障壁を低減させることができます。
┃地域社会へのアピール:
地元のコミュニティーに対して積極的に名前をアピールすることで、地域内での知名度を高め、地元の学生や保護者からの信頼獲得につながります。
┃低コストの広告手段:
他の長期広告媒体と比較して、窓面へのシート貼りは比較的低コストで継続的に宣伝効果を期待できる手段です。一度設置すれば、追加のコストなしに長期間にわたって効果を発揮します。
■製品について
外貼り仕様にてシートを製作しています。
糊付きの白塩ビシートにデザインをインクジェット出力し、その上から屋外用のマットラミを貼り合わせた2層構造です。
この組み合わせ+諸条件をクリアすることにより、目安として屋外対候性5年を有します。屋外サインにおけるラミネートの選択においては、グロス(艶有)の場合日光で反射し視認性が下がることがあるため、マット(艶無)素材を採用することが一般的です。
なお、内貼り仕様と外貼り仕様の違いは下図の通り。〝外に向けて発信する〟という点は同じですが、ガラスの外に貼るか、中から貼るかの違いです。お客様のご意向等を踏まえた上で仕様を提案します。今回は外貼りを採用いただきました。
▲外貼りと内貼りの違いを表した図
■施工について
水貼りにて施工いたしました。
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ガラス面サインの特徴・価格・事例・掲出する際の注意点などをまとめた特集ページはこちら↓
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「予備校などで夜間開塾がメインだが、室内の灯りを活かしたガラス用のサイン製作がしたい。素材から提案してほしい。」…
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