ガラス用マテリアルの出力事例
ガラス用マテリアルの出力事例です。
-
【ガラス】イベント用案内シート製作・施工事例
- 素材・媒体
- サイン用途 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性5年 二次・三次曲面対応 オリジナル印刷可 裏面が白色(粘着剤)
- 出力機
- UJV500-160
- 納期
- 3日間程度
- サイズ
- 直径600mm
- 参考価格
- 非公開
窓面へ貼るシート製作・貼り付け施工を行いました。
■クライアント課題・当社からの提案
イベント告知用に窓面に貼るシートの製作・施工のご依頼を頂きました。お問い合わせ当初より外貼り仕様をご所望でしたので、フィルムの仕様を提案し採用いただきました。
内貼り仕様と外貼り仕様の違いは下図の通り。〝外に向けて発信する〟という点は同じですが、ガラスの外に貼るか、中から貼るかの違いです。ご予算・想定される使用期間・使用における周囲の環境など、お客様のご意向等を踏まえた上で仕様を提案いたします。
▲外貼りと内貼りの違いを表した図
※完全データ以外(ラフ案を元にしたデザイン制作、ai形式/psd形式以外のデータ入稿など)は、出力データ制作費用を頂く場合がございます。料金に関しては下記ページをご確認ください。
看板デザイン製作承ります!
■製品について
今回のシートは、印刷面・裏面(粘着面)も“白色”という特徴をもつシートにインクジェット出力し、その上から屋外用マットラミネートを貼り合わせた仕様です。外貼り仕様です。
今回はイベント期間中(1ヶ月)のみの短期使用前提ですが、製品の目安として5年の屋外耐候性を有するため、長期に渡りお使いいただくこともできます。※再剥離性はございません
▲ 今回採用いただいた“外貼り仕様”シートの構造。
┃外貼り仕様の特徴(メリット・デメリット)
├ メリット
・意匠の前にガラスを介在させないため、内貼りに比べた際に意匠の視認性がやや高い
・建物の中から貼る場合が多く施工難易度が低くなるケース場合が多いため、貼り付け作業費が内貼りに比べ安価になる可能性が高い
└ デメリット
・意匠の前にガラスを介在させないため、内貼りに比べいたずら等で剥がれる可能性がある
・2F以上等、高所や足場のない環境での施工となると、施工難易度が高くなる可能性があり、内貼りに比べ作業費が高額になる可能性がある
■施工について
シートを貼り付ける面の窓の清掃から始め、水貼りにて作業しております。
--------------------------------------
看板の種類・価格・事例・掲出する際の注意点などをまとめた特集ページはこちら↓
カテゴリから探す>看板
当サイト「出力屋さん」を通して、看板の製作・施工を承ります。見積りは無料です。下記フォームよりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
お問い合わせ例:
「○○(地名)で看板を設置したいので、シート製作~施工までの見積がほしい」
「野立て看板を建てたいので、調査~施工までの見積がほしい」…
など、お客さまのお知りになりたいこと・情報をお寄せください。適宜必要事項をヒアリングさせていただき、課題解決までディレクションいたします。