床(フロア)用マテリアルの出力事例
床(フロア)用マテリアルの出力事例です。
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【床】駅広告 駅臨時広告 フロア広告 コンコース 改札
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- 6.25㎡
- 参考価格
- 非公開
短期プロモーション用途で、駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
新たに建築予定の分譲マンションを告知するため、メディアプランの一つとして駅広告をご検討いただきました。こちらの記事は、その中でお選びいただいた広告商品の一つである“フロア広告”についての記事となります。
今回フロア広告を実施いただいた駅は、JR武蔵小杉駅。JR武蔵小杉駅の一日の平均乗降人員数は258,388人(令和元年度)とされており、同駅に広告を掲出するということは、これだけ多くの人々に認知していただける可能性を秘めています。
告知したいマンションはJR武蔵小杉駅から徒歩4分の場所にあります。
今回、同駅の利用者へ満遍なく広告内容を訴求するメディアとして、改札を出てすぐ正面の床面に【フロア広告】を掲出する案を提案し、ご採用いただきました。改札を出て出口へと向かう動線上での掲出となるため、武蔵小杉駅へ降り立つ方々・武蔵小杉駅周辺に住む方々への訴求を見込むことができます。
フロア広告は見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすいことも特徴の一つ。今案件に限らず、不動産広告ではフロア広告が多く採用されています。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、コンクリート塗装地への貼り付け・掲出1ヵ月・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に2分割して製作しています。
コンフォーマブルフィルムはいわゆる塩ビフィルムの一種ですが、駅看板などに使用する一般的な塩ビフィルムと異なり、コンクリートやタイル地など表面が凸凹した面にも追従することが出来るシートです。フロア広告にはよく使用される素材です。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。武蔵小杉駅を利用する1日25万人分の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく2週間耐えることが出来ました。
■施工について
夜間作業にて、2人工で2時間程度の作業時間でした。シート2枚の位置決めを行ってから、上から下に向かってスキージーを使って丁寧に貼っていきます。
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【床】駅広告 フロア広告 SP広告 駅臨時広告 フロアシート
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 2週間
- サイズ
- H1100×W2900mm
- 参考価格
- 非公開
短期プロモーション用途で、駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
大和市・小田原市エリアにおける調査協力プロモーションのため駅広告をご検討いただきました。駅広告・電車広告を駆使した大型広告展開です。こちらはその中の一つ、フロア広告について言及した記事です。
こちらのフロア広告実施駅は相鉄線大和駅。広告設置箇所は改札内へと入場する際の改札手前のフロアでした。大和駅の1日あたりの乗降員数は109,043人(平成23年度)とされており、改札付近へ広告を掲出するということは、駅利用者のほとんどに訴求することができる可能性があります。
フロア広告は見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすいことも特徴の一つ。通勤・通学などで日々大和駅を利用する方々へ何度も何度も接触することにより、認知を促します。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、目地のあるタイル地への貼り付け・掲出期間2週間・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。意匠サイズはフィルムの最大出力幅内におさまっていたため、分割無しの一枚もので製作しています。
コンフォーマブルフィルムはいわゆる塩ビフィルムの一種ですが、駅看板などに使用する一般的な塩ビフィルムと異なり、コンクリートやタイル地など表面が凸凹した面にも追従することが出来るシートです。フロア広告にはよく使用される素材です。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。大和駅を利用する1日10万人分の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく2週間耐えることが出来ました。
■施工について
夜間作業にて、2人工で1時間程度の作業時間でした。シートの位置決めを行ってから、スキージーを使って丁寧に貼っていきます。 -
【床】駅広告 フロア広告 恵比寿駅 リードサイン サービス告知
- 素材・媒体
- 屋内凹凸床用 糊付きシート オリジナル印刷可(フロアマインダー)
- 出力機
- JV33 ※現在取り扱いがなく、後継機種はJV300です。
- 納期
- データ入稿~施工まで 1週間程度
- サイズ
- H3000×W3000mm
- 参考価格
- シート製作費\180,000+施工費他
サービス告知用途(短期)として、駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告をはじめ、駅広告全般のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
JR恵比寿駅西口より徒歩一分圏内(駅前)の建物にある、24時間営業のスポーツジム施設のPRツールとして駅広告をご検討いただきました。
施設は、西口の改札を出て右手に進んだ先のほぼ目の前にあります。
西口の改札を日常的に利用する人々(周辺エリアの住民、ビジネスパーソン)にとって導線に優れ利便性の高い場所にあることから、西口(特に改札を出て正面すぐに見える場所)へ駅広告を掲出した際には、サービスの契約確度の高さを見込むことのできる人々、つまり潜在顧客へ広くアピールできることが予想できます。
西口改札外正面で商品化されている駅広告には柱広告がありましたが、ご相談いただいた時点で既に他クライアントにて長期契約されていたため、代替案として床広告(臨時広告)を提案し、ご採用いただきました。
改札を出たすぐ先のフロアに設置された大型意匠(計9㎡)は、アイキャッチに優れ、インパクトがあります。オフラインの店舗へ誘導するにはもってこいの、多大な訴求力が見込める媒体です。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
JR東日本の駅におけるフロア広告他、臨時広告の料金一覧(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、貼り付け基材が石材タイル地・掲出1ヵ月・掲出後要剥離作業という条件をクリアするため、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案し、採用いただきました。
■製品について
製品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に3分割して製作しています。
コンフォーマブルフィルムはいわゆる塩ビフィルムの一種ですが、駅看板などに使用する一般的な塩ビフィルムと異なり、コンクリートや今回のようなタイル地など表面が凸凹した面にも追従することが出来るシートです。フロア広告にはよく使用される素材です。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。恵比寿駅を利用する約7万人分の歩行・往来に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく1ヵ月耐えることが出来ました。
■施工について
シート3枚の位置決めを行ってから、上から下に向かって専用のブラシを使いながら丁寧に貼っていきます。3分割にした意匠の絵柄がずれないよう慎重に行います。2人工にて1時間程度の作業時間でした。 -
【床】フロアシート フロア広告 エントランス 商業施設(吉祥寺)
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外対候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- スコッチプリント2000 ※廃番
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H2000mm×W2000mm
- 参考価格
- 非公開
商業施設の入り口床に貼る広告用シートの製作、貼り付け作業を行いました。デザインはクライアントより完全データ支給で頂いております。
フロアシートの広告効果、料金一覧(目安)はこちら
■クライアント課題・当社からの提案
商業施設内全体にて〝Winter Fair〟を開催するにあたり、その告知をするための屋外広告及びPOPの製作のご提案をさせていただきました。この記事は、それら製作した広告ツールの中の一つ、エントランスに設置した〝フロアシート〟についての言及です。
建物のエントランスは施設を利用する〝全て〟の人々が通過する場所なので、サービス告知をするにはもってこいの場所。建物の外側に告知内容を掲出することによって、施設利用者だけではなく、建物の前を通る通行人に対し集客効果を見込むことができます。
フロアへのシート設置は、元々クライアントの方からご提案いただいたアイデアでした。
それに対し弊社は、シート素材の提案をさせていただいたのですが、
・サービス告知の1ヵ月間、重歩行が予想される床面に対し耐久性を確保できる(故意的なものを除き、めくれたり破れたりしない)
・目地の目立つフロアタイル(凸凹面)に追従して貼ることができる
・使用後剥がす際、糊残りが少なく、タイル地の基材損傷の心配がない
これら全ての条件を満たすシートの組み合わせを提案し、ご採用いただく運びとなりました。
■デザインについて
クライアントより完全データにて支給いただきました。印象の明るい、ポジティブな色使いとシンプルな文言によって、広告を見る人の好感度をUPしより多くの視線や興味を獲得します。文言は最低限に絞り、瞬時に訴求内容を理解することのできるデザインです。
■製品について
コンフォーマブルシートと呼ばれるインクジェット出力可能なシートと、歩行に対し耐久性のあるラミネートを組み合わせた製品です。
コンフォーマブルシートは、シート自体が伸びて凸凹面に追従することができ、つるつるではない粗面にも接着可能、という特徴をもったシート。今回のエントランス床面(目地による凸凹のあるタイル地)にはほぼこちらのシート一択でした。
こちらのシート+ラミネートを組み合わせたシート製品は、同じ条件下である〝重歩行・短期使用前提〝の駅における「フロア広告」にも使用することが多く、品質・実績についてはお墨付きです。
デザインのサイズがシートとラミネートの原反幅を超えるため、2分割にて製作しました。
■施工について
施設閉館後の作業です。このフロアシート1枚に対しての作業時間は1時間未満でした。位置合わせを行った後、スキージーで丁寧に貼り込んでいきます。 -
【床】フロアシート 床面シート タイル地施工
- 素材・媒体
- 屋内フロア用 糊付きシート 耐久性1年 再剥離性有 平滑・平面基材対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 製作~施工 約1週間
- サイズ
- 1050mmφ
- 参考価格
- 製作費\14,400+施工費\35,000
商業施設エントランスの床部分に、オリジナルデザインをインクジェット出力したシートを貼り込みました。デザインはクライアントからの完全支給、シート製作~施工までを当社が行っております。
■クライアント課題・当社からの提案
パチンコ店様より、店内のフロアにサービス告知シートを貼りたいという旨でお問い合わせをいただきました。屋外から店頭に入る際に見えるフロアに貼ることにより、利用客全員の視野に入りこみ、内容を訴求できることが期待できます。
貼り付け基材は大理石調のタイル。表面が研磨されており平滑(つるつる)です。タイルを並べた際に発生する目地がややあります。
オープンに際した短期告知としての使用ということで、屋内フロア用糊付きシートを提案させていただきました。このシートは屋内使用において軽歩行の環境下で耐久性1年とされており、また、貼り付け後1年未満であれば、再剥離性を有するとされている素材です。(あくまで目安値であり、保証値ではありません)
再剥離性を有することで、意匠貼り換えの剥離作業時糊残りなくスムーズに剥がすことが出来、作業効率があがります。(糊残りがある場合、ストリップナイフなどを用いて削ったり、薬剤を沁みこませてみたりと時間がかかる分作業費がかさむ可能性があります)
関連用語:
フロア広告の広告効果・価格についてはこちら
■製品について
今回のシートの構造は、床用のインクジェット作画媒体(糊付き)にオリジナルデザインを印刷し、その上から床用のラミネートをかけたものです。
インクジェット作画媒体(メディア)は、屋内フロア用途の他、短期用(平面)の車両マーキングとしても使用されるフィルム。特殊な粘着剤の使用により、粘着面を基材に置いた際すぐに貼りつくことはなく位置合わせがしやすい上、貼り付け作業時気泡を発生しにくいため、施工に慣れていない方でも比較的貼りやすい工夫がされています。
当該ラミネートは、ほぼフロアサイン・広告・装飾用に開発されたもので、歩行による摩耗に対し耐久性を有します。耐摩耗性、耐スクラッチ性に関してJIS規格をクリアしています。
当該メディアとの組み合わせにより、軽歩行環境下では1年、中歩行環境下では6ヶ月の耐久性があるとされています。(保証値ではありません)
シート最大出力幅の範囲内であったため、1枚もので製作しています。(つなぎなし)
■施工について
床面清掃を含め、1人工にて1時間未満の施工時間でした。 -
【床】駅フロアシート 駅広告 JR我孫子駅
- 素材・媒体
- 短期フロア用シート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H2500×W2500mm
- 参考価格
- シート製作費\100,000+施工費
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は他の広告代理店様が担当され、当社はシート製作から施工までを担当しています。
駅媒体のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、当社親会社である株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント紹介
千葉県千葉市に本店を置く第二地方銀行様です。地域に根差した金融機関として、千葉県内において広く認知されております。
■クライアント課題・当社からの媒体提案
クライアントの新しい支店オープンに伴い、最寄り駅であるJR常磐線我孫子店を中心とした他の駅にも広告を展開したいとのことで、担当代理店様よりご依頼を頂きました。フロア・サインボード・横断幕など総合的な駅広告としてご依頼頂いており、このフロア広告はそれら展開した駅広告のうちの一つとなります。シート素材に求められる機能として、
・1日の平均乗降客数が6万人と言われる我孫子駅のフロアにおいて2週間の重歩行に耐えられること
・タイルの目地を含め、フロア素材にシートがしっかりと追従すること
・掲出後の剥離時、作業を短時間で終えられるよう、フロアにシートの糊残りがしにくく、フロアの下地破壊(フロアの塗装膜等が剥がれたりすること)を起こさないこと
といったことが求められていたため、当社従来のセオリー通り、駅フロア広告用シートを素材として提案させていただきました。
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告 床
■製品について
シートの構造について。インクジェット作画メディアは3M製のコンフォーマブルフィルム、その上にかけるラミネートは同じく3M製のフロア用ラミネートフィルムを使用しています。今回シートを貼りつけるフロアは石のタイルで、表面がややザラザラしておりタイル目地もあるため、凹凸面に最も追従性があり再剥離性を有するシートとしてコンフォーマブルフィルムを採用しました。ラミネートフィルムは、フロア用に開発された商品であり、表面がエンボスになっていて厚みが0.22mmもあります。(駅のサインボードで使われるラミネートの2倍以上の厚みです)エンボス加工のおかげで防滑性もあり、フロア用ラミネートとして最適な素材と言えます。
関連用語:
コンフォーマブルフィルム
■施工について
シートは縦に2分割で製作されており、それぞれを順番に貼っていきます。タイル目地の直線で位置合わせをし、スキージーを使い、浮きがないよう丁寧に貼り込んでいきます。フロア施工単体の作業時間は、2人工にて1時間程度でした。
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【床】フロアシート 駅広告 駅臨時広告 フロア広告 池袋駅 店舗周知
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- H3000×W3000mm
- 参考価格
- 非公開
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である広告代理店、株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
フロア広告を含め駅広告全般について、出稿エリアのご相談・出稿申込みから施工・管理までのトータルサポートを希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
■クライアント課題・当社からの提案
店舗の周知を目的として、店舗最寄り駅への広告出稿についてお問い合わせをいただきました。
こちらのフロア広告JR池袋駅の改札外コンコース(改札そば)に設置された臨時広告です。交通量の多い場所への掲出により、池袋駅を利用する方々に広く広告内容を周知することができます。(JR池袋駅の1日あたりの乗降員数は1,117,246人(令和元年)とされています)
また、3m×3mという大きな広告面なので、見た目のインパクトにより多くの人々の印象に残ります。
JR池袋駅においてフロア広告を掲出したい場合、場所や広告サイズを企画・申請後、JRから承認を受けることからスタートします。掲出場所を比較的自由に企画・選択することが出来るため、より戦略的に広告を展開することが可能です。
シート製品としては、コンフォーマブルシート+マットラミネートの組み合わせを提案し、ご採用いただきました。
2週間の掲出という状況に加え、1日約100万人が利用する池袋駅の重歩行という背景において、剥がれや破れへの耐性をもつシートです。
■製品について
目地のあるタイル地に貼るシートとして、インクジェット作画メディアとしてコンフォーマブルシートを採用しています。この塩ビメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい貼り付け基材にも難なく貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。
また、再剥離性を有するため、1週間の広告掲出終了時に糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
■施工について
シートは、デザインを縦割で3分割にして製作しています。タイルの目地に沿ってシートの位置合わせをし、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを下方向に向かって貼っていきます。なお、デザインの分割部分はぴったりドン付けではなく、20mm程度オーバーラッピングして貼り合せています。3枚を貼り合わせる際、絵柄がずれないように慎重に調整します。
2人工にて1時間程度の作業時間でした。 -
【床】駅フロア広告 駅広告 駅臨時広告 三鷹駅 店舗周知
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- 3000mmπ
- 参考価格
- 非公開
駅広告用のフロアシートの製作・施工を行いました。媒体提案・契約代行は当社親会社である株式会社ニューアド社が担当し、当社はシート製作~施工までを担当しています。
駅媒体のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの媒体提案
新規店舗様の告知として、JR三鷹駅にてフロア広告の掲出をご検討いただきました。
JR三鷹駅は多摩エリアにおける主要駅の一つで、1日あたりの乗降員数が197,592人(令和元年度)と言われています。三鷹駅に広告を掲載するということは、これだけ多くの方に見ていただける可能性があります。
今回、数ある駅広告の中でもフロア広告を選んでいただいた大きな理由としては二つ。
一つは、掲出場所をデザインすることが可能であるということ。今回、改札に向かう手前のフロアに設置することで、電車を利用する顧客層をメインターゲットとしています。
二つ目は、サインボード(既存の駅看板)やポスター等に比べ見た目のインパクトが強く、見た人の印象に残りやすいという点です。3m×3mという大きな面で、他の看板よりも確実にアイキャッチを狙います。
(JRのフロア広告にはサイズごと・掲出期間ごとに料金が定められています)
参考リンク:
交通広告ナビ>フロア広告
提案した床面シートは、いわゆるコンフォーマブルシートと呼ばれる製品をベースとし、その上からフロア用ラミネートを組み合わせた商品です。
シートを貼る予定の場所が表面が20cm角のフロアタイルを敷き詰めた床面であること、掲出期間が1週間であることを前提として、その環境下で品質が維持される組み合わせのシートを提案しご採用いただいた流れです。
■製品について
シートは2層構造です。下層部分にあたるベースフィルムに広告デザインをインクジェット出力し、その上からラミネートを貼り合わせたものです。
インクジェット作画メディアとして、上記の通りコンフォーマブルシートを採用しています。このメディアは使用用途が多岐に渡りますが、通常の塩ビ素材では貼り付け・追従が難しい粗面・凸凹面にも追従して貼ることができるという特徴から、フロア広告用にもよく使用されている製品です。また、製品の特性上再剥離性を有するため、1週間の広告掲出終了時ほとんど糊残し無くスムーズに撤去作業ができるという点もポイントです。
メディアの上に貼り合せるラミネートは、フロア用途として開発されたラミネートフィルム。
1日に約20万人が利用するという三鷹駅の歩行量に1週間のあいだ耐えられることが求められている中で、こちらのフィルムを採用していただくに至りました。
■施工について
シートは、デザインを縦に3分割し製作しています。剥離紙が付いた状態で位置合わせと仮止めを行い、スキージを使って徐々に剥離紙を剥がしながらシートを貼っていきます。2人の職人にて1時間程度の作業時間でした。 -
【床】駅広告 駅臨時広告 フロア広告 フロアシート 新京成電鉄 常盤平駅
- 素材・媒体
- 3M製 IJ5341+SP4855
- 出力機
- JV300
- 納期
- 1週間
- サイズ
- 3000mm×3000mm
- 参考価格
- 非公開
短期プロモーション用の駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
新規スーパーマーケットの開店告知をするため、駅広告におけるフロア広告への出稿をご依頼いただきました。
広告設置駅は、新京成電鉄・常盤平駅。常盤平駅は千葉県松戸市にあり、一日あたりの乗降人員人員は18,874人と言われています(2018年データ)。
今回、告知するスーパーマーケットが常盤平駅南口から徒歩3分の場所にあるため、日ごろ常盤平駅を利用する方々へ広く周知する目的として駅広告をご採用いただきました。
今回のフロア広告は、常盤平駅唯一の改札を出たすぐの床面への掲出となりました。改札外すぐ、というロケーションは、常盤平駅を出る駅利用者への訴求目的の設置となりますので、常盤平駅に関連の高い方々(住民など)へ効果的に訴求することが期待できます。
見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすいことも特徴の一つです。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、つるつる面のタイル地(目地あり)への貼り付け・掲出2週間・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体は3M製のIJ5341(※)、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に3分割して製作しています。
※2022年現在、弊社ではIJ5341をフロアシートとして使用しておりません。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数か月の耐摩耗性を有するとされています。久米川駅を利用する2万人の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく1ヵ月耐えることが出来ました。
■施工について
当社は新京成電鉄の作業許可を頂いているため、スムーズに施工予定を組むことが出来ました。また、作業手配における中間マージンが発生しません。
シート3枚の位置決めを行い、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。2人工にて40分程度の作業時間でした。終電後の夜間に作業しました。 -
【床】駅広告 フロア広告 を利用した店舗周知事例
- 素材・媒体
- 屋内外 凸凹壁面用 糊付き白シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性3年 凸凹面対応 オリジナル印刷可
- 出力機
- JV300
- 納期
- 約1週間
- サイズ
- 約2000mm×2000mm
- 参考価格
- 非公開
短期プロモーションのため、駅フロア広告の製作・取り付け施工を行いました。今案件は、駅広告における駅臨時広告(SPメディア)の部類に入ります。媒体交渉・契約は当社親会社にあたる株式会社ニューアド社、サイン製作・取り付け施工は当社が担当しております。
駅フロア広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント課題・当社からの提案
新規スーパーマーケットの開店告知をするため、駅広告におけるフロア広告への出稿をご依頼いただきました。
広告設置駅は、京王線・多摩センター駅。多摩センター駅における一日あたりの乗降人員人員は90,353人(令和元年度)と言われています。
今回、周知したい店舗が京王多摩センター駅改札口から徒歩1分の場所にあるため、日ごろ京王多摩センター駅を利用する方々へ広く周知する目的として駅広告をご採用いただきました。
今回のフロア広告は、改札を出る手前の床面への掲出となりました。改札を出る手前の床、というロケーションは、京王多摩センター駅を出る駅利用者への訴求目的の設置となりますので、京王多摩センター駅に関連の高い方々(住民など)へ広く効果的に訴求することができます。
見た目のインパクトもあるので多くの人の目に留まりやすい(=アイキャッチ力がある)ということも特徴の一つです。
現在地と目的地までの行き方を簡潔に説明したデザインにすることで、認知だけではなく行動に繋げます。
関連外部リンク:
駅におけるフロア広告の特長・広告効果について(交通広告ナビ)
シート素材選定においては、表面がつるつるのタイル地(目地あり)への貼り付け・掲出2週間・掲出後要剥離作業という条件下、フロアマインダー(コンフォーマブルフィルム+フロア用ラミネート)を提案いたしました。
■製品について
商品は、インクジェット作画媒体はコンフォーマブルフィルム、その上にからフロア用ラミネートをかけた2層構造です。フィルムの最大出力幅を考慮し、デザインを縦に2分割して製作しています。
フロア用ラミネートは、駅フロアなどの重歩行に対し数週間~数ヶ月の耐摩耗性を有するとされています。京王多摩センター駅を利用する9万人の歩行に対し、剥がれや摩耗を起こすことなく2週間耐えることが出来ました。
■施工について
シート2枚の位置決めを行い、上から下に向かってスキージーを使いながら丁寧に貼っていきます。2人の作業員にて30分程度の作業時間でした。終電後の夜間に作業しました。