電飾看板の出力事例
電飾看板の出力事例です。
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【電飾看板】内照式電飾看板の製作・施工事例
- 素材・媒体
- 屋内外 電飾・内照看板用 糊付き乳半シート マット(艶無)ラミネート 屋外耐候性5年 オリジナル印刷可 アクリル板基材前提 +アクリル乳半板5mm
- 出力機
- JV300
- 納期
- ≒2週間
- サイズ
- 左H1200mm×W1500mm/右H800mm×W1200mm
- 参考価格
- 非公開
電飾アクリル看板を製作し、現地にて取り付け施工しました。サイン製作~取り付け施工まで、全て当社一貫にて対応しております。
■クライアント課題・当社からの提案
クリニックのファサードサインの製作と設置をご依頼いただきました。事前に現地調査を行い、設置場所等の確認後製作に取り掛かりました。
今回のように屋外に電飾看板を出して得られる広告的メリットは下記の通りです。
┃視認性が高い
夜間でも電飾看板は明るく光り、遠くからでも目立つため、多くの人々の視線を集めやすくなります。照明による演出効果も期待できます。
┃広範囲にアピール可能
電飾看板は道路沿いなど人通りの多い場所に設置されるため、地域住民だけでなく、通行人や来訪者にも広くアピールできます。
┃24時間宣伝効果
電飾は夜間点灯するため、朝から深夜まで常に宣伝効果が持続します。営業時間外でも認知度アップが図れます。
┃目的対象者への直接アプローチ
設置場所を選ぶことで、ターゲットとなる層への直接的なアプローチが可能です。例えば、商業施設前なら買い物客にアピールできます。
長期露出が可能 屋外設置のため、長期間継続して電飾看板を掲出することができ、認知度の定着化が期待できます。
今回に限らず電飾看板の盤面の多くはアクリル乳半板が使用されていますが、大型になればFFシート(フレキシブルフェイスシート)を使用することもあります。
関連用語:
フレキシブルフェイスシート
■製品について
内照式BOX(本体)から製作しています。
電飾看板の板面の構造は、上記の通りアクリル乳半板+電飾用アクリル乳半シート(糊有)+マットラミという組み合わせで製作しております。アクリル乳半板の厚みは既存看板の枠に合わせ5mmを採用。糊有のアクリル乳半シートをインクジェット作画媒体としてデザインを出力し、その上から屋外用マット(艶消し)ラミを貼り合せています。
アクリル乳半板とアクリル乳半シートを組み合わせることにより、看板内部にあるLED照明の光を均等に分散させることが出来るため、外から看板を見た際に光のムラなくきれいに看板のデザインを見せることができます。
シートの上層部にあたるラミネートは、それ単品で5年の屋外対候性を持つとされています(目安であり保証値ではありません)。シート表面の物理的強度を増加し、雨や紫外線からグラフィック(意匠)を保護します。
関連用語:
アクリル板
■施工について
4名の作業員にて、夜間作業にて設置いたしました。
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電飾サイン・看板の特徴・価格・事例・掲出する際の注意点などをまとめた特集ページはこちら↓
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