バス用マテリアルの出力事例
バス用マテリアルの出力事例です。
-
【バス】バスラッピング広告 バス広告 路線バス
- 素材・媒体
- 車体用塩ビシート+ラミネート
- 出力機
- JV300
- 納期
- 納品まで約1週間
- サイズ
- 約30㎡
- 参考価格
- シート製作費\300,000+施工費他
路線バスの車体パートラッピングを行いました。媒体の申し込みは当社親会社である株式会社ニューアド社、広告用シートの作成~施工(貼り付け)までを当社にて行っております。
バス車体広告のお申込みから施工までのトータルサポートをご希望されるお客様は、当社親会社である株式会社ニューアド社が運営する下記サイトにぜひお問い合わせください。
交通広告ナビ
■クライアント紹介
株式会社協和ハウジング様です。千葉県房総エリアを中心とし、注文住宅に関わる設計・施工、リフォームまでをトータルでプロデュースされています。住まいづくりを通し、地域の活性化において大きく貢献されています。
■クライアント課題・当社からの提案
千葉県エリアにおいてブランディングを目的とした広告展開を希望されており、メディアプランの段階からご提案させていただきました。今回のバス車体広告は、そのメディアプランの中の一つです。バス車体広告(ラッピングバス広告)は、バス自体が広告媒体となり動くメディアとして多大なインパクトをもつので、走る路線地域へ効果的に周知するにはもってこいのメディア。掲出期間も6ヶ月や1年と長期契約になるため、深く地域に根差すことができます。エリア内で注文住宅関連を検討されている方にはもちろん、その時点で注文住宅を考えていない層にも、「この地域で注文住宅に関わる一切を相談するならこの会社」、又は注文住宅に関わる一切を相談できる企業として認識していただくことが期待できます。
参考:
交通広告ナビ>ラッピングバス
■製品について
シートは、バスラッピング用に開発された塩ビシート(インクジェット作画メディア)にインクジェット出力をし、上からUVカット機能のある樹脂製のグロスラミネートを貼り合せた構造となっています。(ラミネートは使用メディアとの組み合わせとして推奨されているものです)メーカー記述によると、メディアは1年以内であれば糊残りせずバス自体の塗装を破壊せず剥離することが出来るとされています。
※2021年現在、”バスラッピング用“と定義したメディアは開発されておらず、後発品は”バス用”ではなく”車体用“として広く使用されている実情があり、今回しているインクジェット作画メディアは多くの販売店で事実上販売終了となっています。
■施工について
路線バスのフルラッピングです。1台を4人工にて約半日かけて施工します。作業は文字やデザイン部分からスタートします。シートを車体に貼りつける上で障害物となるフットライトやダクト等は、現場にて目視で確認し、シートに切り込みをいれてぴったりと避けます。細部にはなるのですが、これは作業経験の少ない人にとってはなかなか骨を折る作業。プロだからこそ、経験こそが成せる技だと言えるでしょう。