出力・看板用語集
看板、ま行
磁気シート。出力やカッティングシートを貼り付けたり、軽量のプレートと貼り合わせたりする。 |
米国の画家マンセルが考案した色の表示法。色相・明度・彩度
に従い、色相を10分割し、さらにその1つの色相を10分割する。
それぞれの色相記号に1から10までの数字をつけて色相を表示する。 |
塩ビ粘着シートの事で、看板面に施すのに用いる。カッティングシートという呼び名が一般的に浸透している。 |
看板製作において"見え寸"とは、看板の枠にプレートをはめた際、枠に隠れず見える(可視)プレート部分のサイズを指す。
アクリル板からのこぎりなどで任意のサイズに抜き出した(カット)後、カットした面をつるつるに磨き上げる加工のこと。パネルや看板製作の際、カットした面にもシートを貼り込む場合、この加工がしてあることによりシートの粘着性を上がり、カット面にもしっかりとシートを貼り込むことができる。
ガラス・アクリル・アルミ複合板等にフィルムを貼る際、霧吹き等にいれた(洗剤)水を吹きかけてから貼り付ける施工方法。フィルムの性質として、水が入ると伸び、乾くと元に戻る性質を利用した施工手法。水が入ってる状態だとフィルムを動かしながら貼り込むことが出来るので、位置合わせが容易になる点が特徴。貼り込んで位置が固定されると、乾いてもそのままの状態で掲出できる。
足場や脚立の間に掛ける板のこと。高いところで横の移動もできるようになり、作業効率がアップします。
除去加工法の1つである切削加工であり、機械加工の中でも代表的な加工方法です。ミーリング加工では、切削工具を高速で回転させて、置き台もしくは回転軸に固定した工作物を削っていきます。
角もの・箱もの・板金・丸もの、といったように様々な形状の工作物を加工することができるのが、ミーリング加工の大きな特徴です。その他の特徴としては、仕上がりが綺麗であることや不良品が少なめであることもあげられます。そのためミーリング加工は、特に寸法精度が必要な精密部品加工で用いられます。
ドライバーや、インパクトドライバーを利用して、ねじ込んで固定する為のねじ。 |
セメントを砂と水で練った物。コンクリートに砂利を入れない物。表面の仕上げをする場合はコンクリートよりもモルタルの方が向いているが、繋ぎ(骨材)が無い為強度は劣る。また重量を稼がないため、基礎には不向き。
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